【韓国】沈没事故から2カ月で早くも危機意識薄らぐ「集団忘却社会」韓国 崩壊へのカウントダウンがもうはじまっている [6/21]at NEWS4PLUS
【韓国】沈没事故から2カ月で早くも危機意識薄らぐ「集団忘却社会」韓国 崩壊へのカウントダウンがもうはじまっている [6/21] - 暇つぶし2ch1:動物園φ ★@転載は禁止
14/06/21 20:37:50.39
中央日報「集団忘却社会」、セウォル号惨事から2カ月ではや「危機意識」薄らぐ韓国社会

2014.6.21 12:0

300人以上の死者を出し、いまだに行方不明者の捜索活動が続く韓国の旅客船「セウォル号」沈
没事故。救助をめぐっても批判が噴出した(AP)

 300人以上が犠牲となった韓国の旅客船「セウォル号」の沈没事故の現場では依然、行方不明
者の捜索が続いている。沈没船引き揚げの見通しも立っていない。また、追悼ムードは消えてはお
らず、スローガン化した「セウォル号惨事を忘れてはいけない」という言葉も健在ではある。ただ
、安全軽視とみられる事故が相次ぐ。沈没事故から2カ月が過ぎたが、危機意識はむしろ薄らいで
いる。

「現場」から力点離れ、人事にいそしむ無能政権

 この2カ月間、遺族らの怒りや世論の批判は、運航関係者や対応に手間取った政府、“配慮を欠
いた”取材を繰り返した韓国メディアに向けられた。

 非難の矢面に立たされた朴槿恵大統領自身、捜索関係者を「無能」呼ばわりし、国民への謝罪を
繰り返し涙まで見せた。政権への支持率が下落する中で行われた今月4日の統一地方選で、与党セ
ヌリ党はどうにか野党と引き分けに持ち込み、韓国政府は人心一新に勤しむ。

 一方で「現場」からは力点が離れている雰囲気さえ漂う。事故原因や安全意識の向上より、「犯
人捜し」に集中的に力が注がれた感がある。大事故が起こるたびに韓国メディアでは「以前の事故
を忘れたのか」「前回の教訓は」という自己反省が目立つが、事故再発防止に向けた当局の必死な
姿勢は一時的。徹底され続けている印象も薄い。

 一般道路での車両制限速度は時速60キロだが、これを超える速度で走る車は日常的にみられる。
船や地下鉄に限らず、規則や秩序は立派とはいえない。

 中央日報は、大事故が起きても2、3カ月過ぎると議論さえしなくなり、「集団の怒りが集団の
忘却へと早代わりする」と韓国社会の特徴を言い当てている。

 実際、一連の事故を受け、韓国では安全意識が高まり、避難訓練などが頻繁に行われているが、
「きちんとしたマニュアルもなく、実効性のない避難訓練が行われている」(朝鮮日報)との指摘
もある。

URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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