14/06/20 14:59:18.00
韓国がついに「言論弾圧」に乗り出した。
動画サイト「ユーチューブ」で切れ味鋭い論評活動を続けている「テキサス親父」こと、米評論家の
トニー・マラーノ氏の韓国語チャンネルが、「有害指定動画」として遮断されたのだ。
マラーノ氏は、慰安婦問題や竹島問題、靖国問題などについて、米政府の公文書や公式資料を
もとに真実を伝えてきたが、よほど、都合が悪かったのか。民主主義国家とは思えない隣国の
対応に、親父が激しく切り込んだ。
ハ~イ! 日本のみなさん。韓国で許しがたいことが起きたんだ。
俺の動画が先週、「有害動画指定」を受けて、あの国では見られなくなった。信じられるか?
韓国は民主主義を名乗っているが、その基本である「言論の自由」「思想信条の自由」は
保障されていないのか? 欧米人の感覚では「言論弾圧国家」と言われても仕方ないぜ。
俺は2年以上前から、動画サイト「ユーチューブ」に韓国語翻訳チャンネルの投稿を続けてきた。
慰安婦問題や竹島問題、靖国問題などについて、各国政府の公式資料や米紙の報道をもとに、
事実を伝え、俺自身の考え方を披露してきた。英語版や日本語版と中身は同じだが、韓国語版
だけが突如、閉鎖された。
実は、昨年7月に予兆はあった。
俺はワシントンの国立公文書館から、米軍が1944年10月、ビルマ(現ミャンマー)で朝鮮人
慰安婦20人を尋問した調書を手に入れた。この公文書をもとに、動画で「慰安婦は強制では
なく雇用されていた」「接客を断る権利を認められていた」「洋服や化粧品など好きな物を買う
ことができた」「慰安婦は戦時高給売春婦だった」と紹介・解説したんだが、韓国側の抗議で
英語版が削除された。
これに対し、世界中の正義を愛する人たちが「言論弾圧だ」「消去しても真実は消えない」などと
立ち上がった。自分たちで保存していた英語版と日本語版、韓国語版を合わせて約800もの
同じ動画をアップしてくれた。とても、ありがたかった。言論の自由は守られた。
ところが、韓国側は諦めていなかったようだ。民間組織などが中心となって、俺の動画を削除する
運動を続けていたらしい。韓国在住のファンによると、俺の動画を検索してサムネイルをクリック
すると、動画は見られず、次のようなメッセージが出てくるという。
《警告。不法・有害サイトに対する遮断案内。あなたが接続しようとしているサイトは、不法・有害の
内容が提供されているので、法律によって接続が的確に遮断されたことをお知らせします》
はぁ? 俺は、公式資料や報道をもとに事実を伝えているだけだぜ。「不法・有害」って、一体何の
ことだ?
歴史的事実や、他者の主張が自分たちに都合が悪いからといって排除するのは、「民主主義」
「言論の自由」に対する挑戦に他ならない。
共産党独裁国家である中国はメディアやネットを厳しく監視し、規制しているが、韓国も大差ないって
証拠だよな。事実が広まることを恐れて閉鎖したのなら、臆病者で卑怯者ということだぜ。
親愛なるみなさんと貴国に神の祝福がありますように。米国に神のご加護がありますように。
では、また会おう!
■トニー・マラーノ 評論家。1949年生まれ。テキサス州在住のイタリア系米国人。
サラリーマンを定年退職後、動画サイト「ユーチューブ」などで連日、評論活動を行っている。
世界のあらゆる“悪”と戦う「プロパガンダ・バスター」でもある。大変な親日家であり、日本でも
圧倒的ファンを獲得している。著書に『テキサス親父の「怒れ! 罠にかかった日本人」』(青林堂)など。
URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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【韓国】テキサス親父のYoutube動画、削除される 韓国政府から有害動画指定・削除 [6/17] ★2
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