14/06/13 18:09:43.63
2014ブラジルワールドカップが開幕した中、遠征応援団カフェの運営者が会員たちの旅行経費
1億ウォン余りを持って姿をくらまし、警察が捜査に乗り出した。
13日、警察庁によれば、蔚山（ウルサン）に住むパク某氏（31歳）は昨年11月、あるポータルサイト
にカフェを開設して遠征応援団を募集した。該当のカフェは公式応援団である『レッドデビルス』を
除いて、唯一一般市民を対象に遠征応援団を立ち上げたため、あっという間に会員が500人以上
集まった。
キム某さん（32歳）などカフェ会員17人は遠征応援に参加する事にして、パク氏に航空・宿泊・
食事代などの名目で 1人当り550万ウォンずつ振り込んだ。これらは来る15日に仁川（インチョン）
国際空港から出国、ブラジルのサンパウロに到着して、15泊16日の日程で韓国代表チームの
試合などを観覧する予定だった。
しかし出国を5日後に控えた去る10日、パク氏が突然姿をくらまして会員たちと連絡が途絶えた。
ある会員は旅行経費入金の際に受けたパク氏の身分証のコピーにある住所を尋ねたが、パク氏
には会えなかった事を伝えた。キムさんなどは各自の管轄警察署で、パク氏を詐欺の疑いで
告発した。
警察庁は個別に入って来た申告者たちをまとめ、パク氏の居住地管轄である蔚山東部警察署で
捜査を行う計画だ。警察庁のある関係者は、「組別リーグ2回戦に合わせて出発する予定だった
後発隊もいて、被害者はさらに増える見込ミダ」と話した。
ソース：NAVER/世界日報（韓国語）
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