14/06/11 11:24:52.34
<ブラジルW杯>開幕戦の主審は日本人!かつて韓国戦で「大誤審」を犯した人物―中国メディア
2014年6月11日、網易体育によると、国際サッカー連盟(FIFA)は、12日(現地時間)に行われるサッカーの
ブラジルワールドカップ(W杯)の開幕戦、ブラジル対クロアチアの試合の主審を、日本人の西村雄一氏が
務めることを発表した。
西村氏は2004年に国際審判員の資格を取得。2012年にはアジアサッカー連盟(AFC) の年間最優秀
レフェリーを受賞している。西村氏は2010年の南アフリカ大会でも主審を務め、ウルグアイ対フランス、
スペイン対ホンジュラス、パラグアイ対ニュージーランド、ブラジル対オランダの準々決勝の4試合を裁いている。
「アジアナンバー1」の称号を持つ西村氏だが、時にはミスも犯す。2005年の東アジアカップの中国と
韓国が1-1で引き分けた試合では、中国代表の●林(ガオ・リン。●=「告」におおざと)、曹陽(ツァオ・ヤン)、
李○鋒(リー・ウェイフォン。○=王へんに「偉」のつくり)の3選手にレッドカードを提示しているが、
●林が受けたレッドカードは西村氏が●林を李○鋒だと誤認して下した判定だった。
Record China 2014年6月11日 8時58分
URLリンク(www.recordchina.co.jp)