【中国】こんなに凄い「ゴーストタウン」は他にはない…中国の旅行会社、オルドスのゴーストタウンを観光資源として活用[06/09]at NEWS4PLUS
【中国】こんなに凄い「ゴーストタウン」は他にはない…中国の旅行会社、オルドスのゴーストタウンを観光資源として活用[06/09] - 暇つぶし2ch1:Hi everyone! ★@転載は禁止
14/06/09 07:04:44.03
 中国の旅行会社である中富国際旅行社はこのほど、内モンゴル自治区オルドス市にあるゴーストタウン(鬼城)を観光資源として
活用する旅行プランを発表した。中国メディアの光明網は同旅行会社の関係者の発言として「ゴーストタウンを旅行者で賑わう街に
変えられるものと信じている」と報じた。

 記事は内モンゴル自治区オルドス市について、「中国でもっとも富のある都市であると同時にゴーストタウンがあることでも知られる」
と紹介、米国のテレビ番組でも同市の康巴什新区のゴーストタウンが取り上げられた過去があると伝えた。また、2010年4月には
米誌タイムズが「現代のゴーストタウン」と報じたほか、英BBCが「中国最大のゴーストタウンだ」と報じたことを紹介した。

 オルドス市のゴーストタウンである康巴什新区は50億元(820億円)以上を投下して造られた「ハイグレード」な居住区で、記事に
よれば「世界最大の彫刻群、世界最大の広場」といった「世界一」が数多く存在する。また面積は32平方キロメートルにわたり、
人口100万人を目指して作られた。しかし現在の人口は10万人ほどにとどまっている。

 それでも当初の人口がわずか3万人だったことに比べれば、現在の人口でも3倍以上に増えたことになる。しかし、100万人が居住
するはずだった「豪華な居住区」に10万人しか住んでいないとなれば、その廃れ具合はゴーストタウンと呼ぶにふさわしいだろう。

 「オルドス」とはモンゴル語で「数多くの宮殿」を意味する言葉で、内モンゴル自治区の新興都市であるオルドス市には馬頭琴の演奏
やモンゴル族によるキャンプファイヤー、さらにチンギス・ハンの霊廟など数多くの観光資源が存在することは事実だが、ゴーストタウン
を果たして観光資源として活用できるのか、注目が集まっている。

ソース(Yahoo・サーチナ) URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)
写真 URLリンク(amd.c.yimg.jp)


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