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「反差別」元代表を再逮捕 在特会会員を脅迫の疑い
大阪府警警備部は4日、在日特権を許さない市民の会(在特会)メンバーを脅したとして、脅迫の疑いで、
ヘイトスピーチ(憎悪表現)の反対活動をしていた団体の元代表林啓一容疑者(52)=詐欺罪で起訴=を再逮捕した。
逮捕容疑は昨年8月22日、大阪市内で集会をしていた在特会の男性(42)を「次、鶴橋でやったら
ただじゃすまんぞ。この世におれんようになるぞ」と脅した疑い。
同年9月5日には、自身のホームページに男性の名前を明示して「鶴橋で次にヘイトかましたら、
ただじゃすまんぞ」と投稿し、閲覧した男性を脅した疑いも持たれている。
警備部によると「注意や忠告はしたが、脅迫した事実はない」と容疑を否認している。
林容疑者は凜七星の名で活動、昨年5月に解散した「友だち守る団」の代表として、差別的な街宣活動が
行われる場所に行き、非難の言葉を浴びせるなどしていた。
佐賀新聞 2014年06月04日 17時46分
URLリンク(www.saga-s.co.jp)
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ヘイトスピーチ反対の市民団体元代表を逮捕、生活保護費の不正受給容疑 大阪府警
生活保護を不正受給したとして、大阪府警は15日、詐欺容疑で、ヘイトスピーチ(憎悪表現)や
排外デモに反対する市民団体「友だち守る団」(昨年5月に解散)の元代表で韓国籍の林啓一容疑者
(52)=大阪市西成区橘=を逮捕した。
府警警備部によると、林容疑者はツイッターやブログで「凛七星(りんしちせい)」を名乗り、
昨年2月に守る団を結成。「在日特権を許さない市民の会(在特会)」など右派系市民グループへの
反対行動をネットで呼びかけ、対立デモを行っていた。
逮捕容疑は平成23年6月~24年2月、収入がないと同市に嘘の申告をし、生活保護費
約112万円を不正に受け取ったとしている。
実際には知人女性5人に「生活が苦しいので助けてほしい」と依頼、約70万円を口座に
振り込ませていた。林容疑者は「納得できない。金は預かっていただけ」と容疑を否認している。
URLリンク(sankei.jp.msn.com)
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