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中国メディア・杭州日報は5月22日、「スターバックスの無料Wi-Fi、もうツンデ
レやめます」と題した記事を配信した。杭州市内の商業施設では無料Wi-Fiが当たり
前となっている状況を説明した記事だが、その中で「無料Wi-Fi有り」とわざわざ表
示している店をお高くとまった「ツンデレ(=傲嬌)」と表現している。「傲嬌」という
単語は、日本のツンデレを翻訳した比較的新しい言葉だが、すでに広く使われている。
一方、中国検索大手「百度」の掲示板に最近、あるインターネットユーザーが「外国人が
嫌いな“日本アニメ、10パターンのお約束”」と題したスレッドを立ち上げた。
スレ主は「世界の様々な文化圏で愛される日本のアニメだが、アニメファンが納得できな
い“10パターンのお約束”がある」とし、海外サイトで指摘されたという10パターン
を紹介した。
ここで紹介された“10パターンのお約束”は、下のようなものだ。
(1)主人公には父さん・母さんがいない確率が異常に高い
―ドラゴンボールの孫悟空も、ナルトも、「フルーツバスケット」の本田透もそう。設
定によって同情を誘い、“成長への過程”を描くのに便利らしい。
(2)どんだけ食べるんだ?
―ONE PIECEのルフィやガッシュ・ベルなど。東洋の文化では食は重要で、ど
れだけ食べられるか、が生命力を示す。
(3)主人公の周りに女の子が多すぎる
―男の主人公が女の子と一緒に住んでいるというパターンも目立つ。男性視聴者へのサ
ービスか。
(4)男の主人公がシャイすぎる
―女の子に囲まれているのに童貞。女の子が積極的だとすぐに鼻血を出す。
(5)倒れる先はいつも、女の子の胸の中
―どういう原理だ?
(6)電車の中には痴漢がいる
―電車やバスに乗っていてバッグを持っているサラリーマンは、痴漢の確率が異様に高
い。
(7)女の子はだいたいツンデレ
―昔は純粋でカワイイキャラが多かったのに・・・。
(8)少年が世界を救う!
―日本に災害や危機が訪れても、自衛隊は登場しない。だいたい10代の少年でなんと
かなる。
(9)第6話から第8話には普通、女の子の温泉シーンがある
―大人向けだけでなく、子供が見る作品にまで。
(10)オープニング曲には必ず走るシーンがある
―なんでだ?
2014/06/03 21:18
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