14/05/29 10:48:38.97
うるさいという理由から、隣人の顔に火を付けて殺害しようとした50代の男が検挙された。
釜山(プサン)・釜山鎮(プサンジン)警察所は29日、隣人男性の顔にシンナーを掛けて火を
つけて殺害しようとした疑い(殺人未遂)で、チョ某容疑者(50歳)を検挙して取り調べていると
明らかにした。
チョ容疑者は28日の午後11時45分頃、釜山の某大学街近隣のチョク房村(貧民街=チョク房
は間数を多く取った狭苦しい小部屋の事)で隣人のKさん(37歳・男)の部屋を訪ねてドアを
叩いた後、入口に出たKさんの顔にペットボトル(500ml)に入れていたシンナーを掛けてライター
で火を付けた後、逃走した疑いを受けている。
目撃者の通報で出動した警察は、事件発生から約20分後に凶器を持ったまま再び犯行現場
に訪れたチョ容疑者を緊急逮捕した。
調査の結果、Kさんは1ヶ月前にチョク房村に引っ越して来てチョ容疑者の隣人となり、普段
から騒音問題で頻繁に口論となった。チョ容疑者は騒音のせいで生活ができないとし、
2日前に引っ越しをした事が分かった。
チョ容疑者は警察で、「Kさんが騒いで気分が悪かった」と供述した。
警察はチョ容疑者に対して逮捕状を請求する予定だ。
ソース:NAVER/京郷新聞(韓国語)
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