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ハナ院（北朝鮮難民定住支援センター）出身の脱北女性たちを日本に連れて行き、類似売春を
させた50代の女が裁判に移された。
ソウル中央地検刑事3部（部長=チョ・ギリョン）は29日、売春斡旋など行為の処罰に関する法律
違反上売春斡旋疑惑などの疑いで、タク某容疑者（53歳・女）を非拘束起訴したと明らかにした。
検察によればタク容疑者は去る2008年11月から2010年9月まで、日本の東京・上野近隣にマッ
サージ店2ヶ所を構えた。
その後女はブローカーを通じ、ハナ院出身の脱北女性たちを紹介を受けさせて日本に入国
させた後、手によるオイルマッサージの類似性行為をさせる形で売春を斡旋した疑いを受けて
いる。
タク容疑者は客から1時間当り6000円（6万300ウォン）～1万円（10万500ウォン）を受けて女性
たちと5：5で分け、その外にも食費として日に1000円（1万50ウォン）を抜き取った事が分かった。
ソース：NAVER/ヘラルド新鮮ニュース（韓国語）
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