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中国政府が29日、陝西省西安市で「光復軍第2支隊標識石(大韓民国臨時政府記念碑)」の除幕式を開く。記念碑が立てられる
同市長安区杜曲鎮は、大韓民国臨時政府傘下の光復軍が駐屯していた場所。中国は今年1月19日には黒竜江省ハルビン駅に
安重根(アン・ジュングン)記念館を開館している。
朴槿恵(パク・クンヘ)大統領は昨年6月の訪中当時、西安を訪れて趙正永・山西省党書記に記念碑の設置を要請した。記念碑は
高さ1.8メートルで、4本の赤い柱が支える高さ5.1メートルの建物の中に立てられた。記念碑には「韓国光復軍総司令部は、
中国国民政府の支援の下、重慶に設置され(中略)韓中国民は、共に日本の帝国主義侵略と圧迫に立ち向かい、戦った歴史を
記念して、抗日勝利に寄与したことをたたえるため、特にこの場所に記念碑を立てた」という文章が韓国語と中国語で記された。
中国が安重根記念館に続いて光復軍記念碑を建立したのは、歴史問題を浮き彫りにして韓米日の同盟をけん制する狙いがあると
分析されている。
ソース(Yahoo・朝鮮日報) URLリンク(headlines.yahoo.co.jp)