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K-POPが世界各地で愛され始めた頃、アイドル歌手たちはそれぞれアジアを越えヨーロッパ、南米、北米などを回りながら公演し、
最初という修飾語を増やすことに力を入れていた。それから時間が経ち、最初の意味が色あせた後、K-POP歌手たちと所属事務所は
海外公演でも単に最初というタイトルを欲しがるより、内容を充実させる方に力を入れている。
5人組のガールズグループ4Minuteの最近の動きもこのような流れの延長線上にある。4Minuteは23日(以下、現地時間)、スペイン・
バルセロナのClub Razzmatazzと、スウェーデン・ストックホルムのDebaser Medisで「4Minute FAN BASH in EUROPE 2014」を開催した。
公演会場には欧州の近隣諸国のみならず、ブラジル、ペルーなど南米から来たファンもいた。
4Minuteは2時間30分に渡って「名前は何ですか?」をはじめ、「Muzik」「Mirror Mirror」「Volume Up」「Heart to Heart」「Hot Issue」の
ステージを披露し、チョン・ジユンとホ・ガユンのユニット2YOONとキム・ヒョナのソロ曲も熱唱した。今回の公演ではホ・ガユンと
キム・ヒョナが息を合わせた「入ってきて」、ナム・ジヒョンとチョン・ジユン、クォン・ソヒョンが意気投合した「教えてあげる」も披露された。
ヨーロッパの観客らは「Volume Up」と「名前は何ですか?」「Hot Issue」に特に熱狂した。
4Minuteは、デビューした頃から強烈なエレクトロニックサウンドの楽曲を披露した。「Hot Issue」「Muzik」などに代表されるこれらの
楽曲は、特にヨーロッパで注目を浴びた。これまでファンサイトやSNS、iTunes、YouTubeの反応などでファンの存在を確認した
4Minuteは、今回のコンサートを通じてヨーロッパのファンの愛情を感じた。実際にメンバーたちは公演が終わった後、ステージでファン
と撮った写真などをSNSに掲載し、観客の熱烈な反応に感謝した。
所属事務所のCUBEエンターテインメントの関係者は26日、Ohmystarに「公演の話が伝えられた直後から自主的なイベントや
キャンペーン、フラッシュモブ(複数の人々が一斉に同じ行動を取ること)などが非常に速いスピードで行われることを見て『ヨーロッパの
ファンがかなり待ってくれていたんだ』と思うようになった」とし「ヨーロッパではK-POPが現地の韓国人ではなく、本当にヨーロッパの人々
が楽しむサブカルチャーの一つになったと思ったきっかけになった」と説明した。
同日のコンサートには2011年、ブラジルで開かれた「UNITED CUBE CONCERT」で4Minuteを見て訪ねて来た観客もいたという。
この関係者は「このような観客を見ながら公演から始まるプロモーションの強さを感じた。今回公演したスペインやスウェーデンだけ
でなく、ヨーロッパの他の国でも公演を行い、4Minuteのステージを披露するため調整している」と付け加えた。
ソース(ネタりか・Kstyle) URLリンク(netallica.yahoo.co.jp)
写真 URLリンク(amd.c.yimg.jp)
別ソース(WowKorea) URLリンク(www.wowkorea.jp)
写真=現地の熱狂的なファン
URLリンク(www.wowkorea.jp)
(参考)文中に出てくる曲
4MINUTE - 'Volume Up' M/V
URLリンク(www.youtube.com)
4MINUTE - What's Your Name? (Official Music Video)
URLリンク(www.youtube.com)
4 Minute - Hot Issue
URLリンク(www.youtube.com)
4 Minute - Muzik
URLリンク(www.youtube.com)