14/05/17 18:12:27.61
急性心筋梗塞で11日に手術を受けたサムスン電子の李健熙(イ・ゴンヒ)会長(72)
の容体が少しずつ良くなっている。サムスンソウル病院が16日明らかにした
URLリンク(img.yonhapnews.co.kr)
李健熙会長が入院しているサムスンソウル病院
病院側は李会長の容体が悪いという説を否定した上で、睡眠状態での治療を続けている
と伝えた。13日午後2時ごろ、低体温治療を終え、現在は正常体温状態で鎮静剤の投与
を行っているという。
李会長は10日夜、ソウル市内の自宅で心筋梗塞を起こし、近くの順天郷大病院に運ば
れた。病院到着直後に心臓まひの症状が出たが応急措置で症状が落ち着き、11日未明に
サムスンソウル病院に移送され「ステント」と呼ばれる網状のチューブで心臓の血管(冠
状動脈)を広げる手術を受けた。その後、低体温治療を受け、心臓機能と脳波は安定した
状態だった
病院側は李会長が高齢であることに加え、持病があった点などを考慮し、意識回復を急
ぐよりは心臓と脳が最上の状態になるよう、当分の間、睡眠状態での治療を続けるという。
2014/05/16 14:46
URLリンク(japanese.yonhapnews.co.kr)