【映画】「日本は被害の大きさを認めようとしない」「自主規制おかしい」…南京虐殺を描いた「ジョン・ラーベ」、都内で上映[05/15]at NEWS4PLUS
【映画】「日本は被害の大きさを認めようとしない」「自主規制おかしい」…南京虐殺を描いた「ジョン・ラーベ」、都内で上映[05/15] - 暇つぶし2ch1:Hi everyone! ★@転載禁止
14/05/15 17:04:56.17
 1937年の南京事件で、旧日本軍から多くの中国人を守り「南京のシンドラー」と呼ばれるドイツ人を描いた映画「ジョン・ラーベ」が
5月17日、都内で上映される。ドイツ、フランス、中国が2009年に合作し、香川照之さんら日本人俳優も出演しているが、日本人の
残虐行為などを描いた内容から、これまで日本では未公開だった。

 ラーベ(一八八二~一九五〇年)は、南京駐在のドイツ人商社員。ナチス党の現地幹部であることを利用して、非武装中立地帯を
つくり多くの中国人を保護した。映画には、香川さんのほか、杉本哲太さん、井浦新さんらが出演し、〇九年のドイツ映画賞で作品賞
など四部門を受賞した。

 中国人の首を切り落とすなど旧日本軍の虐殺行為をはっきりと描いているのが特徴だ。論争のある被害者数について中国政府が
主張する「三十万人」と明示し「日本政府は被害の大きさを認めようとしない」と指摘した。

 「日本人にとって見るのはつらい映画だ。中国側のプロパガンダという批判も出るかもしれない。興行的に収益を上げるのは難しい」。
これまで日本での公開が実現しなかった理由について、日本の配給会社関係者は説明する。

 こうした中、今回の上映会を企画したのは首都圏の三十~四十代の有志十数人。中心メンバーの荒川和晴さん(34)は「南京事件を
テーマにしているだけでみんな自主規制してしまう。日本人も出演し、国際的に評価されているのに、公開もされないのはおかしい」
と話す。

 有志はもともと、南京事件の生存者への支援活動などを通じて知り合った。事件から七十年の節目となった〇七年、南京事件を
テーマにした映画が海外で相次いで製作されたが日本ではほとんど上映されなかったため、こうした映画の上映会を企画。これまでに
「南京!南京!」など五作品を上映してきた。国際的には事件への関心が高まっているのに、日本では議論が低調なことへの危惧が
背景にあったという。

 「ジョン・ラーベ」もドイツの製作会社側と交渉を続け昨春、五年間の限定で、日本国内の配給権を得た。各地で続くヘイトスピーチや
従軍慰安婦問題も含め、日本人の歴史認識がいっそう問われている時代でもある。荒川さんは「見る前から排除せず、まず、見て
それから考えてほしい」と話す。

 上映会は十七日のみで一回目が午後零時半から、二回目が同五時から、墨田区の江戸東京博物館ホールで。当日券は、一回目が
シンポジウム付きで千八百円、二回目が千五百円。詳しくはホームページ=URLリンク(johnrabe.jp)<)
公式ホームページより
URLリンク(johnrabe.jp)
URLリンク(johnrabe.jp)

John Rabe - Trailer
URLリンク(www.youtube.com)


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