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韓中日３カ国間で締結された初の経済分野協定となる投資保障協定が１７日に正式発効する。韓国外交部が１５日、明らかにした。
協定は３カ国間の投資拡大・保護に向けた制度的基盤を強化するため、２０１２年に締結された。各国の国内手続きが完了し、
発効されることとなった。
韓国と日本はより包括的な水準の投資協定を結んでいるが、韓国と中国の従来の協定は今回を下回る水準だ。そのため、今回の
協定発効により、中国に進出した韓国企業の投資環境が改善されると期待される。
ソース（聯合ニュース） URLﾘﾝｸ(japanese.yonhapnews.co.kr)