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■西沙上空に中国戦闘機=石油施設防衛ゾーン拡大
【ハノイ時事】
ベトナム沿岸警備隊のゴー・ゴック・トゥー副司令官は11日、中国が石油掘削を始めた
南シナ海の西沙(ベトナム名ホアンサ、英語名パラセル)諸島海域上空で、中国の戦闘機
2編隊を確認したと述べた。12日付のベトナム各紙が伝えた。
副司令官によると、2編隊は9、10日の朝、ベトナム船の上空800~1000メートルを
飛行した。
また、中国は9日から、石油掘削施設の防衛ゾーンを最大でこれまでの半径13キロから
28キロに拡大したという。(2014/05/12-10:49)
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