14/05/10 16:12:04.02
済州島の渡り鳥の飛来地で、10日、H5N8型の鳥インフルエンザウイルスが見つかりました。
農林畜産食品部によりますと、先月28日、済州市東部のクジャ邑(ウプ)の渡り鳥の飛来地で採集した渡り鳥のふんから、10日、
各地で見つかっているのと同じH5N8型の鳥インフルエンザウィルスが検出されました。このため農林畜産食品部は周辺の
半径10キロ以内の家きん類の農場を対象に、移動制限措置をとるとともに、防疫作業を進めています。
韓国ではことし1月、南西部の全羅北道(チョンラブクド)のアヒル農場で、 毒性の強い高病原性鳥インフルエンザが初めて確認
されてから、全国各地で断続的にウィルスが見つかっていますが、済州島での検出は今回が初めてです。
ソース(KBSニュース) URLリンク(world.kbs.co.kr)
写真 URLリンク(worldimg.kbs.co.kr)