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3年間常習的に姪を性暴行した30代韓人男性が警察に逮捕されて衝撃を与える中で韓人家
庭内で知人たちによる性暴行が蔓延していることが明らかになった。
ニューヨーク家庭相談所によれば今年に入って接受された家庭暴力ケース10件中1件が性
暴行であり、この中の90%は家族または親戚友人など知り合いによって恣行されたもので
あった。
キム・ヒオク相談部長は「家族たちと親戚の家に遊びに行って同じ歳の親戚から、また一
緒に暮らす三寸(※伯父や叔父)や隣家の男または幼稚園園長などから性暴行されるケース
が多かった」として「幼い子供たちがされる場合が大多数であった」と説明した。
相談所によれば子供たちに直接的な身体的接触をすることの他にもポルノなど淫らな動画
をみせる場合、また自身の性器を触らせる場合など多様な手法で性暴行が起きていた。
実際クイーンズ検察庁によればクイーンズに居住する男性コ某(43)も7年間10代の姪を性
暴行して去年10月、事件発生10年目に児童安全危害と2級児童性犯罪の疑いで警察に逮捕
された。
記録によればコは2003年11月2日から2009年3月16日まで事件最初の発生当時11歳だった姪
を相手に口腔性交など各種性暴行を犯した。
彼は姪が父親にこのような事実を打ち明けたことで父親が警察に申告して結局検挙された。
1月に保釈金1万2500ドルを支払って釈放された彼は7日有罪を認めて5月19日に宣告公判を
控えている。
このように大部分の被害者たちが家族または知人から性暴行されても羞恥心のため家族た
ちに話をしなかったり後になって話す場合が大多数。また親に話しても親があえて大事に
しない場合も多かった。
しかしどんなに幼い時に性暴行被害が発生しても一生精神的傷處として残ることがあるの
で必ず相談治療などが必要だということが専門家たちの助言だ。
キム部長は「トラウマが潜在していると後に大きな鬱病や性関係忌避症などで現れること
がある」として「必ず適切な相談を通じてこれを治療することが重要だ」と強調した。
また「親たちはこのような状況が発生した場合絶対子供の所為にせず、子供が精神的安定
を見付けられるようにしなければならない」と付け加えた。
2014/05/01
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