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アジア各国の歴史教科書に書かれた日本の戦争
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フィリピンの歴史教科書:
「多くのフィリピン人は、有罪無罪を問わず捕らえられ、サンディアゴ砦や、日本軍が接収し
刑務所とした他の施設に送られた。家に戻ることができた者にしても、不自由な身体となっていた。」
インドネシアの歴史教科書:
「日本時代にインドネシアの民衆は、肉体的にも精神的にも、並はずれた苦痛を体験した。日本は結局
独立を与えるどころか、インドネシア民衆を圧迫し、搾取したのだ。
その行いは、強制栽培と強制労働時代のオランダの行為を超える、非人道的なものだった。」
ベトナムの歴史教科書:
「もう一つの非道な政策は、日本への供出用と戦争の備蓄用とのために、食料、とくに米の強制かつ
廉価な買いつけをしたことである。この非道な政策こそ、市場における深刻な食糧不足をもたらし、
一九四五年初頭の数ヶ月の間に、北部で、二〇〇万人以上のわが同胞が餓死した直接の原因となった。」
マレーシアの歴史教科書:
「日本は、マレー人の解放獲得への期待を裏切った。日本人はマラヤを、まるで自分たちの植民地で
あるかのように支配した。今度は彼らがイギリス人の座を奪ったのだ。日本の支配はイギリスよりずっとひどかった。」
ミャンマーの歴史教科書:
「憲兵隊が管轄し、処理する事柄については、階級の上下を問わず、いかなる日本軍将校も口出しできなかった。
一般の国民は、憲兵隊の思うがままに逮捕され、拷問され、さらには虐殺されたのである。こうしたファシストの
弾圧の結果、無法者から学歴があまりない者までが、反乱への怒りの炎をたぎらせた。」