14/04/29 20:36:13.31
(仁川=聯合ニュース) ベサンフイ記者
仁川南部警察署は、自力で立ち上がることができない牛を届け出ることなく流通させた疑い(畜産物衛生管理法違反など)で
A(69)氏など畜産業者33人を非拘束立件したと29日明らかにした。
警察は、これらの畜産業者と組んで診断書を作成したB(56)氏など、獣医師2人とへたれ牛を市中に流通したCさん(53)ら2人も
非拘束立件した。Aさんなどは、2011年3月頃、自分たちが育てる牛72匹が起立不能の症状を見せても、畜産当局に申告せずに
Bさんなどから屠殺が可能との診断書を発行してもらって屠殺した後、首都圏一帯に流通させた疑いを受けている。
さらに彼等は牛が負傷した場合に受け取ることが出来る家畜の災害保険金を請求して、4億8千万ウォンを取りまとめることもした。
警察の調査の結果、これらの中には問題のない牛をわざわざ負傷させ保険金を示したことが分かった。
hankooki.com 2014.04.29 09:32:11
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