14/04/29 20:24:09.72
(ハングルの原文を機械翻訳した後、記者が微修正)
セウォル号の船長を補佐し、乗客の安全と貨物積載などデッキの全ての業務を管掌していた1等航海士と、
船舶の事故と安全問題を担当するジョギジャン(操機長?)の2名がセウォル号搭乗前日に入社したことが分かった。
セウォル号に搭乗した450人の乗客の安全を入社したばかりの乗務員に預けたとんでもないことが起こったのだ。
鏡合同捜査本部は、年月号の1等航海士の身分で搭乗していたシン氏(34)と操機長チョン氏(55 )がセウォル号が
海に出る前日の15日、清海海運に入社したと29日明らかにした。これらは搭乗前のセウォル号の安全等に関する
事前教育はまったく受けていない状態で、すぐにセウォル号に搭乗した。事故当時のセウォル号には2人の1等航海士がいた。
出発前日に入社したシン氏は見習いの身分であった。しかし、シン氏は、セウォル号で別の1等航海士と同じように当直勤務を立ち、
他の乗務員に指示を出すなど、1等航海士の役割をそのまま実行したことが分かった。
実際にシン氏はセウォル号が傾き始めたとき、船の復元を自分で試したりもした。操機長のチョン氏は船に問題が発生した場合、
これを確認して1等機関士に報告する重要な役割を担っていた。しかし、チョン氏ものセウォル号出航の直前に入社し、
セウォル号の内部を細かく知らない状態だった。鏡合同捜査本部は、カミさんやチョさんなど、事故直後に乗客を見捨てて
脱出した15人の船舶職の乗組員のうち、半分以上の8人が清海海運に入社して6ヶ月未満の「初心者」だったと明らかにした。
chosun.com 入力:2014.04.29 13:58 |修正:2014.04.29 17:02
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