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2014年04月22日 22時23分
愛知県豊川市御津町の寺で2005年8月、韓国人グループが高麗仏画を盗もうとして
住職の長男に重傷を負わせた事件で、県警は22日、ソウル在住の自称作業員呉公根
(オコングン)容疑者(33)を強盗傷害と住居侵入の疑いで逮捕した。
発表によると、呉容疑者は主犯格の男(55)ら3人と共謀し、同年8月3日深夜、
国指定重要文化財の高麗仏画「絹本著色王宮曼茶羅図(けんぽんちゃくしょくおうきゅ
うまんだらず)」などを盗む目的で大恩寺に侵入。庫裏にいた長男(当時19歳)の
腹を包丁で刺すなどし、3か月の重傷を負わせた疑い。4人は宝物庫のシャッターの
鍵を開けられず逃走した。呉容疑者は容疑を認めているという。
県警によると、呉容疑者は08年6月に指名手配され、今年2月、韓国で捜査当局に
身柄を拘束された。日韓犯罪人引き渡し条約に基づき、韓国から連絡を受けた県警が
ソウル・金浦(キムポ)空港の航空機内で逮捕した。
2014年04月22日 22時23分
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