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【大阪から世界を読む】慰安婦問題「吹聴」の裏で、米国の性風俗産業を支える「中韓」[04/22] - 暇つぶし2ch1:ロンメル銭湯兵 ★@転載禁止
14/04/22 19:06:53.91
 米国の主要な7都市の風俗産業が年間10億ドル(1030億円)の規模に達することが、
米国の非営利団体(NPO)の調査で分かった。売上高でみると、米国ですでに社会問題化している
銃器や麻薬売買の規模を上回る都市があったほか、インターネットを活用した業態も増加。
「売春ビジネス」が米国内で一大産業になっている実態を浮き彫りにした。調査結果で注目されるのは、
売春の温床となっているアジア式の「マッサージパーラー」(性的マッサージ)の存在だ。
ほぼ各都市にあり、全米レベルでネットワーク化。しかも中国人や韓国人がその多くを経営しているという。

 年1000億円! 銃器や麻薬を超す売り上げ

 調査は、米NPO「アーバン・インスティテュート」が、ワシントンDCやジョージア州アトランタ、
テキサス州ダラスなど主要8都市で、米司法省の委託を受けて実施した。性的マッサージや
簡易売春宿、高級売春婦によるサービスなどにかかわる客引きや売春婦、警察官ら約260人に
インタビューし、売上額などの推計値をはじき出している。

 調査によると、8都市のうち、ワシントンDCなど計7都市の風俗産業の売上高は2007年で
9億7530万ドル(約1千億円)。あっせん業者は売春婦に1日400~1千ドルのノルマを課し、
収入は1週間で5千~3万3千ドル程度あった。

 個別の都市をみると、07年の売上額が最高だったのはアトランタで、年間2億9千万ドル
(約290億円)。銃器(1億4600万ドル)や麻薬(1億1700万ドル)の市場を上回った。

 また、売春業者の収入は1週当たり3万2833ドル(約338万円)で、これも各都市のトップだった。
アトランタでの主な業態は、ラテンアメリカ系の売春宿とアジア式の性的マッサージ。
顧客に対してはいずれもインターネットなどを通じて斡旋(あっせん)され、
とくに性的マッサージは全国レベルでネットワーク化しているもようだ。

 一方で、03年と07年の比較で急増したのが、ワシントン州シアトル。5030万ドルから
1億1200万ドルと倍増した。業態別では性的マッサージが韓国人や中国人の経営者によって
巧妙に組織化されているとされ、不法入国した売春婦を使って売り上げを伸ばした。

     タイやフィリピンから売春婦を調達…利益隠しも

 性的マッサージの経営を担うのが韓国人や中国人であるとの指摘は、シアトルだけではない。

 米ニュースサイトのビジネス・インサイダー(電子版)によると、ラテンアメリカ系の売春宿と、
アジア式性的マッサージはすべての都市にある業態だった。性的マッサージは全米各地に
計5千もの店があり、売春婦らは各都市を巡回する。売春婦が巡回するのは、店の顔ぶれを
随時入れ替えることで顧客の関心をひくためだという。

 各店舗は組織化され、ビジネスに精通した中国人や韓国人が運営。売春婦については、
タイやフィリピンなどから随時、別の仕事を斡旋すると偽って補充し、米国に到着後に
性的マッサージを行う仕事を強要しているとされる。(>>2以降へ続く)

産経ニュース ウエスト 2014.4.22 07:00
URLリンク(sankei.jp.msn.com)


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