14/04/20 12:18:06.26 F8+k3L+8
午前8時54分ごろ、乗員8人と、ブリッジ近くの船室で寝ていたフィリピン人歌手2人の合計10人が操舵室に集まったという。
事故当時に2人1組で運航に当たっていたパク・ハンギョル3等航海士(26)とチョ・ジュンギ操舵手(55)は「ヒーリング・
ポンプ・スイッチ(船のバランス装置)」に待機していた。イ・ジュンソク船長(69)は慌てて海図機(海図を読む機械)
をつかみ、「ヒーリング(heeling=排水ポンプで船のバランスを取る機械)しろ」と叫んだという。
しかし、ヒーリング機を操作しようとしたとき、船はすでに60度傾いていた。