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16日珍島郡観梅島近隣海上セウォル号沈没救助作業
セウォル号沈没事故時に数多くの乗客たちを置いて一番先に救助船に上がった船長イ某氏
の10年前のインタビューが論難になっている。
セウォル号船長のイ船長は2004年ある媒体とのインタビューで「今日も、明日も私は船と
(最後まで)一緒にいるつもりだ」と話した。
彼は「初めて乗った船が原木船であったが日本沖縄付近の海域で船がひっくり返って、日
本自衛隊がヘリコプターを利用して救出してくれた」として「あの時もし救出されなかっ
たら今の私はいなかっただろう」と伝えた。
また節日など特別な日を家族たちと送ったことがないと明らかにした後、「代わりに故郷
を訪問する人たちを旅客船に乗せて運んで、私が受けられない幸福な時間を彼らが家族た
ちと受けられるようにすることに慰安を得ている」として「今日も、明日も私は船と一緒
にいるつもりだ」と付け加えた。
10年前‘今日も明日も船と一緒にいる’と話したイ船長は18日午前、セウォル号沈没事故
を起こして乗客たちを死亡させた疑い(特定犯罪加重処罰などに関する法律違反嫌疑)で拘
束された。裁判部は「証拠隠滅と逃走の憂慮がある」と拘束事由を明らかにした。
2014/04/19 20:56
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