14/04/19 11:20:34.39 0kzE9Fig
海水につかっている人の体温低下は、海水温度33.5℃以下の時に起き、水温21℃以上の場合、生存時間は体温の低下よりも個人の疲労程度に影響される。
*15~20℃では、12時間まで生存が可能。
*15℃では、海水に入ると同時に、体に「ふるえ」を感じ約10分間で体表面の温度は海水温度近くに低下。
*10~15℃の場合は、6時間以内に救助すれば助かる可能性は十分ある。
*5~10℃の場合は、1時間以内に救助しても、助かる可能性は約50%。
*2~5℃の場合は、1時間以上生存していることは、ほとんど困難。
*2℃以下では、ショックのような「冷たさ」を感じ、意識を失い溺死したりする。