14/04/11 00:57:28.85
>>1の続き
<質問>ところが、日本は桜の花の原産地が自国だと主張していないですか?
<回答>先に文献で桜の花の原産地が済州だと認めた日本が、光復以後、突然態度が
急変しました。日本の桜と済州島の王桜は完全に別の種というものです。
先に見た、韓国と米国の遺伝子研究結果にもかかわらず、日本は自生種であるエドヒガン
とオオシマザクラの雑種交配で、済州王桜である「ソメイヨシノ」が生まれたと主張しています。
日本の専門家の話を聞いてみましょうか?
<インタビュー>カツキトシオ(博士/日本森林科学園):"桜の花は、元々、日本に自生していた
私たちが見る桜の花はソメイヨシノを含む栽培品種というものです"
しかし、肝心の日本は自分たちの桜の花の自生地は、まだ探しているという立場です。
自生地をまだ知らないというものです。
<質問>日本はこの桜の花も外交的に利用していますね?
<回答>はい、ご覧の画面が大規模な桜祭りが開かれるアメリカワシントンDCポトマック川
沿いです。去る1912年、日本の東京市長が桜3000本をプレゼントしたのがきっかけになり
ました。第二次世界大戦当時、日本が真珠湾を襲撃し、桜を切ろうという動きがあったが、
李承晩元大統領が桜の原産地が韓国だという事実を知らせて維持された。
日本はこの桜の花が日本産だと主張しているが、この花さえも、済州王桜と同じ種である
ことが確認されました。このように、私たちが無関心な間、日本軍国主義の象徴でもある
桜の花は、アメリカとヨーロッパに木が伝えられたり、各種キャラクター商品化を通じて
日本を知らせる外交的手段で着実に活用されているのが実情です。
国境を越えて誤った認識が根付いている状況なので、今でも正すための努力が必ず
されなければならないと考えられます。
(終わり)