14/04/06 21:52:28.15
ユジン投資証券ギムジマンアナリスト
3年物2.82 ~ 2.95 %、5年物3.10 ~ 3.25 %
鉱工業指標が低迷し、同行指数と先行指数が小幅下落したが、景気の傾向が変わったとは考えにくい。
4月に日本の消費税引き上げによる円安の休息期が予想されるが、昨年5月のような流れが予想される。
国内株式市場の強気と債券市場の株価の対立の構図が展開される可能性に注目する。また、
消費者物価が前年同月比ではやや大きい幅(0.3%p程度)高くなることが予想されることに
よって、金利引き下げ期待感は悪化するだろう。
3年国債先物は現在、外国人が週間で2829契約、月間では3万ドルの契約売りしている状況である。
強気の試みが挫折したら、売り物量をより出会えする可能性が高く見せて強気の試みがもう少し続く
可能性はあるが、最終的には債券の金利はレベルアップの段階に進入することになることを期待する。
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