【コラム】日本ではすでに「おなじみ」の韓国企業による外国企業の特許侵害や技術漏洩が深刻化…厚顔無恥で根深いパクリ体質[4/5]at NEWS4PLUS
【コラム】日本ではすでに「おなじみ」の韓国企業による外国企業の特許侵害や技術漏洩が深刻化…厚顔無恥で根深いパクリ体質[4/5] - 暇つぶし2ch2:ニライカナイφ ★@転載禁止
14/04/05 14:51:30.50
>>1の続きです。

都合がいいとは、何を意味しているのか。
もちろん、グローバル企業の純利益を最大化し、企業のオーナー一族や
外国人投資家に多額の配当金を支払うために「都合がいい」という話だ。

純利益を最大化するためには、まずは国内市場で寡占状態を作り、
韓国の消費者に「高く」製品を売りつけ、同時に下請け企業を圧迫し、
売上原価を縮小する。
次に、労働市場の規制を緩和し、正規雇用を派遣労働に切り替え、
人件費を最小化する。
さらに、政府の負担(=韓国国民の負担)で電気料金を引き下げ、法人税も減免する。

結果的に、サムスン電子などのグローバル企業の利益は最大化され、
オーナーや外国人投資家に巨額の配当金が支払われる。
とにかく、配当金最大化のために、削れる費用は可能な限り削る。

技術開発は? 
そんなものにお金をかけるくらいなら、外国から買ってくればいい。
というわけで、韓国の特許等使用料収支は見事に「赤字」だ。
とはいえ、きちんと特許料を支払っているのはまだマシで、
韓国企業は他国企業の特許を「こっそり使う」ケースが少なくないのだ。
結末が、現在の訴訟の嵐という話である。

韓国経済が、企業や国家がグローバル株主資本主義に基づき「短期的な利益」を
追求しすぎるとどうなるか。
日本にとって決してマネをしてはならない格好のモデルケースを提供してくれているのである。

■三橋貴明(みつはし・たかあき) 
1969年、熊本県生まれ。経済評論家、中小企業診断士。
大学卒業後、外資系IT業界数社に勤務。
著書に「日本大復活の真相」(あさ出版)、「いよいよ、韓国経済が崩壊するこれだけの理由」
(ワック)、「愚韓新論」(飛鳥新社)など多数。

※以上です。


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