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10代の青少年たちが、簡単にお金を稼ぐための手段としてスマートフォンのチャットアプリを選択、
条件付き出会いを通じた売春が盛んに行われていることが分かり、社会的問題として台頭している。.
関連業界によれば27日、約2~3年前から青少年たちの脱線だけではなく売春の窓口の役割をして、
流行のように広がっているスマートフォンのチャットアプリが雨後の筍のように現れて、青少年以外
にも20~40代まで年齢とは関係なく誰でも手軽に加入・利用している。しかし最近のスマートフォン
のチャットアプリを利用して、堂々と条件付き出会いなどの売春を試みる10代の青少年が着実に
増えていて、問題は深刻な状況になっている。
実際にスマートフォンのあるチャットアプリを接続すると、「水原・安養(条件)出会います」、「今すぐ
マナー出会い持ってます」、「165(身長)58(体重)B(胸)」など、自分の身体サイズと売春の条件を
提示する文章とハンドルネームが次々と表れて、これらの半分以上が10代の青少年であることが
確認できた。
これによってスマートフォンのチャットアプリに接続した不特定多数の男性たちは、該当の文章や
ハンドルネームを選択、条件に合った相手とチャットを通じて時間や場所、金額などを決めて、
合意すると売春をすることが分かった。
このように10代の青少年たちが、短時間(30分~1時間)で数十万ウォン(15~30万ウォン)のお金
を簡単に稼げるという考えから、女子高生はもちろん女子中学生までスマートフォンのチャット
アプリを通じた条件付き出会いなどを行っていて憂慮の声が大きくなっている。
パク某さん(30歳=会社員)は、「流行のように広がるスマートフォンのチャットアプリを知って時々
利用するが、接続する度に性を売り買いする文章とハンドルネームが表れて驚いた」とし、「大部分
が20代の女性だと思っていたが、最近になって半分ほどが10代の青少年で1時間当り10~20万
ウォンの条件を提示して、あまりにも簡単に売春をしていてさらに驚いた」と話した。
これに対して警察の関係者は、「徐々に増えているインターネットや携帯電話上の条件付き出会い
など、それらを通じた10代の青少年の性売買防止のために、性売買斡旋などに対する強力な
処罰がなされなければならない」と明らかにした。
ソース:京畿新聞(韓国語)
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