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内縁女(ネヨンニョ)の家に火をつけた事を後輩に打ち明けた放火犯が、8年ぶりに警察に捕まった。
釜山(プサン)江西(カンソ)警察署は26日、インターネットのチャットで知り合った内縁女の家に火を
つけたA容疑者(40歳)に対し、現住建造物放火の疑いで拘束した。
警察によればA容疑者は2006年2月12日午後5時30分頃、慶南(キョンナム)晋州市(チンジュシ)の
内縁女Bさん(41歳)が住む4階の窓を壊して侵入、ガソリン2缶を床に振り撒いて火をつけて逃走
した疑いを受けている。
A容疑者の放火でBさん宅はもちろん、4階建ての建物全体と家具などを焼いて8,000万ウォン相当
の財産被害が発生した。
火をつけたA容疑者も全身に火傷を負って、病院で治療を受けたことが分かった。
この事件を捜査した警察は目撃者の証言などを基に放火と推正したが、容疑者の追跡に失敗して
未解決事件として残った。
その後A容疑者は後輩と酒を飲んで放火の事実を打ち明けて、この内容は警察の耳に入って行った。
そして警察は2006~2007年に晋州で発生した火災事件を再確認した後、A容疑者が火傷の治療を
受けた病院の記録と参考人などを再調査してA容疑者を検挙した。
ソース:NAVER/釜山=NEWSIS(韓国語)
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