14/03/14 22:50:37.01 GMVa6+Sr
キムチに入っている寄生虫
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>この虫が引き起こす疾患は神経嚢虫症である。
>有鉤条虫の卵に汚染された食品を食べると,幼虫が脳,脊髄,CSF路などの組織に移動し,嚢胞を形成する。
>神経実質で嚢胞の直径が1cmを超えることはまれであるが,CSF腔では5cmを超えることもある。
>脳実質の嚢胞は,寄生虫が死ぬまでは症状発現がほとんどみられないが,寄生虫が死ぬことで局所炎症,神経膠症,浮腫を誘発し,
>てんかん発作(最も一般的),認知または局所神経障害,人格の変化などを引き起こす。
>CSF路内の大きな嚢胞は閉塞性水頭症の原因となることがある。CSF中への嚢胞破裂が亜急性好酸球性髄膜炎を誘発することもある。
>症候性神経嚢虫症の死亡率は高くて50%に上る。