14/03/08 02:41:55.17 TJCNFF0Z
こんばんは。
コテ禁止で盛り上がっていますね。
禁止されるかどうかはよくわかりませんが、禁止されるとして「禁止された後板の為に何が必要か?」だけ考えました。
0)議論は評価されて価値が決まる。
チラ裏に書かれた議論は評価する人間がいないので、どの程度の価値があるかわかりませんよね?
価値が判明して、議論を向上させるステップを踏むことで、議論は価値を増していきます。
最初から完璧な議論は存在しませんよね?だから磨く必要があるのです。
1)選手は審判を超えることはできない。
これは第三者によって何らかの判定が下される物すべてに言えます。
例えば選挙でもよく考えずに投票する人が増えてくれば、質は下がっていきます。泣きを見るのは有権者です。
例えばフィギュアスケートでは芸術点が増えれば芸術点が、技術点が増えれば技術点が重視されていくでしょう。
結局、一見選手・政治家の能力で決まっているようで、実は審判の嗜好・能力で全てが決まっていきます。
それを考えると、コテが禁止されれば東亜板の現状の問題全部が解決するか?本当ですか?
2)東亜板の審判は誰か?
では、東亜板の審判とは誰でしょうか?
名称変更以前は「板長」だったのでしょうか?コテ?記者?名無しの皆様?誰でしょうか?私はよくわかりません。
名称変更騒動では、「板長」ではなく、「誰かはよくわからないけど、とりあえず投票した人」とJimの判定で変更されました。
では、コテが禁止されたら審判は誰になるのでしょうか?板長でしょうか?記者でしょうか?
名無しの皆様になるでしょう…か?
それとも、「審判がいない」という状態になるのでしょうか?私はこれが一番近いのではないかと思います。
3)判定の質は向上するか?
0)1)2)から、
議論は評価されて価値が決まり、その評価は評価者の能力を超えることはありません。
コテが禁止された東亜板では「審判がいない」という状態になる、と私は思います(思われない方も当然いらっしゃるでしょう)
それでは、「審判がいない」という状態で、議論を向上させるためには?
ここが東亜板の課題になるでしょう。
私は、まとめを外部に作り、それと比較して価値を相対的に決める
or
その場で異なる議論をぶつけて相対的な価値を決める
のどちらかになるのではないかと思いま…したが、転載が禁止になったので前者の方法が使えなくなりました。
そのため、「同じような誤りを含む議論を何度も何度も同じ議論を使って相対的に比較する」という状態になることを危惧しています。
(実際にν速+ではそのような光景を何度も目にしました。ソースは出せません。「東亜の質が落ちた」と言われますね…)
この価値基準の提示と称すべき作業次第でコテが禁止された後の東亜板の価値は決まるのではないかと思います。