【新・悪韓論】韓国に都合が悪い事実は書くべきではないのか 問われる対韓報道姿勢[03/06]at NEWS4PLUS
【新・悪韓論】韓国に都合が悪い事実は書くべきではないのか 問われる対韓報道姿勢[03/06] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★@転載禁止
14/03/06 19:22:22.49
前回の「塩田奴隷」の話では、韓国各紙はかなり書いていたのに、
日本語サイトにはほとんどアップされなかったことも紹介した。
そして、「韓国のマスコミは『日本人には知られたくない』と考えたのかもしれない。
日本の特派員たちもそれに同調して…まさか」と結んだ。

「日本の特派員たちも…まさか」とは、半分冗談のつもりだった。

ところが、韓国にとって都合が悪い事実は書くべきではない、
実際に自分は地方紙のソウル特派員時代、そうしてきた-
という趣旨のブログ(感謝カンレキ雨あられ+5)を見てビックリした。

「言論・出版の自由が憲法で保証されているからといって、何を書いてもよい、
というわけではないことぐらい、小学生でもわかる。
ましてこの筆者(注=室谷のこと)はもと、時事通信の記者であり、
私よりすこし前のソウル特派員。韓国の良さ、悪さも含めて知っているはずなのに、
なぜここまでこき下ろすのか。

それが、これから隣国の人たちと仲よくやっていこうとする日本人に
無用な予断と偏見をもたせることにつながる、とすれば大変不幸なことだと思う」
と、このブログの主は書いている。

善良なる私人のプライバシーについてなら、もっともな話だ。
しかし、ブログの主は拙著『呆韓論』(産経新聞出版)が記した内容について、
「事実に基づかないことを書いているわけではありません」とも述べつつ、
韓国という国家の国情に関する事実についても、書いてはいけないことがあると主張しているのだ。

その理由が「日本人に無用な予断と偏見をもたせることに…」とは、
民ニ知ラシムベカラズを思い起こさす。読者に対する驚くべき「上から目線」だ。

産経新聞の黒田勝弘氏についても私についても
「なぜ今なら書くのか? 書けるのか?」と疑問を投げかけている。

しかし、黒田氏の最初の著作『韓国社会をみつめて 似て非なるもの』(亜紀書房)は1983年に出た。
私も『韓国人の経済学』(ダイヤモンド社)を87年に上梓した。2人とも以来、
基本姿勢をほとんど変えることなく書いているのであり、
「なぜ今なら…」とは、ブログの主が知らないだけのことだ。

この人は「韓国のスムーズな民主化へのソフトランディングを願い、
日韓関係の改善に期待をかけながら」取材活動をしたそうだが、
「…を願い…に期待をかけながら」とは、外交官ならいざ知らず、
ブン屋(=新聞記者)としては基本姿勢からして間違っているのではないか。

新聞社にしろ、通信社にしろ、ブン屋の基本姿勢は、
自分の懸念や期待とは離れて、事実を知らせることに尽きるはずだ。

■室谷克実(むろたに・かつみ) 1949年、東京都生まれ。慶応大学法学部卒。
時事通信入社、政治部記者、ソウル特派員、「時事解説」編集長、
外交知識普及会常務理事などを経て、評論活動に。
主な著書に「韓国人の経済学」(ダイヤモンド社)、
「日韓がタブーにする半島の歴史」(新潮新書)、「悪韓論」(同)などがある。

URLリンク(www.zakzak.co.jp)
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