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日本における韓民族史を学ぶため、韓国各地の小・中・高校教師ら300人が
2月24日、民団大阪本部(鄭鉉権団長)を訪問した(写真)。
朴英哲民団大阪副団長は「日本の韓国公館のうち、
9カ所は在日同胞の先輩らの寄贈や募金活動で建てられた」と、
在日同胞や民団の歴史などを語った。
また、裵光雄大阪教育大学教授も「21世紀・望ましい日韓関係」と題して講演した。
一行らはまた、日本で最初に設置された民族学校として大阪・金剛学園(成始烈校長)を訪問。
同校では、成校長が「民族教育の現実」をテーマに講義を行った後、
同小学校6年生の児童らがサムルノリの実演を行った。
韓国の教師らによる日本訪問は、日本の中に刻まれた韓国文化の痕跡を探すことを目的にしており、
今回で33回目。朝鮮日報社が主催し、新韓銀行らが協賛している。
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