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2015年のサッカー南米選手権(コパ・アメリカ)への出場を辞退した日本に代わって招待を受けた中国が3日に参加の意思を
示したことについて、中国メディア・新浪網は4日、韓国のネットユーザーから「なんで韓国が招待されないのだ」などといった不満が
出たと報じた。
記事は、1916年に始まった南米選手権は1993年より地域外の国を2カ国招待するようになり、中国が参加すれば初出場
となると紹介。また、日本は99年に招待を受けて出場したものの、グループリーグ1分け2敗と惨敗を喫し、2度目の招待を受けた
2011年は東日本大震災の影響で出場辞退したことを伝えた。
そのうえで、韓国メディアが「中国は日本が参加を拒んだために補欠として参加するに過ぎない」などと報じたことを紹介すると
ともに、同国ネットユーザーからは以下のようなコメントが出たとした。
「中国はきっと、見事な惨敗っぷりをみせるだろう」
「南米側の決定は自殺行為。韓国を呼んだ方がまし」
「ぜひ南米に中国の少林サッカーと『ごろ寝サッカー』の精髄を伝えてくれ」
「なんで韓国を呼ばない。大韓民国は無視か」
このほか、実力の低い中国代表を呼ぶことで、弱い国に自信を付けさせようと考えているだの、南米の選手たちは足の骨に
気を付けた方がいいだのと、中国代表を見くびったような発言が並んだ。
たとえ「補欠出場」であっても、中国代表にとっては世界の強豪と戦う絶好の機会となることは間違いない。惨敗を喫したとしても、
選手たちのやる気次第では多く収穫を得ることが可能だ。韓国のネットユーザーが浴びせる罵声には、そのようなチャンスを自国が
得られなかった僻みのようなものも感じられる。(編集担当:今関忠馬)(イメージ写真提供:123RF)
サーチナ: 2014-03-06 02:30
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