14/02/27 06:53:19.11
【モスクワ共同】ロシアのショイグ国防相は26日、シンガポールや中米ニカラグア、南米ベネズエラに
ロシア軍の拠点を設ける方向で各国と協議していることを記者団に明らかにした。
強いロシアの復活を掲げるプーチン政権の軍事戦略の一環。ロシアは既にベトナムのカムラン湾や
セーシェル、キューバに海軍拠点を設ける協議をしていることを明らかにしており、実現すれば、ロシア軍の
活動が世界規模に広がることになる。
タス通信によると、ショイグ氏はこのほか、協議している国として、アルジェリアとキプロスを挙げた。艦艇の
寄港先や航空機の燃料補給拠点として活用したいという。
東京新聞: 2014年2月27日 06時13分
URLリンク(www.tokyo-np.co.jp)