14/02/25 22:22:32.00
2014年2月25日、人民網によると、
第2次世界大戦中の日本企業による労働者の強制連行をめぐって、
中国人被害者やその遺族が三井、三菱などの日本企業に賠償や謝罪を求める集団訴訟を
中国国内で起こす準備が進められているという。
24日、被害者の会である“中国被虜往日本労工聯誼会”は北京で式典を行い、
中国の民間団体“中国民間対日索賠(賠償請求)聯合会”に弁護団の結成や、
日本企業に対する訴訟を委託した。
強制連行をめぐっては、日本での裁判で被害者側の敗訴が確定しているが、
中国内では正式な訴訟は起こされていない。被害者家族の代表の張山(ジャン・シャン)氏は、
「日本で正義の判決が下されなかったため、中国国内で訴訟を起こすことを決めた。
メディア、司法など、社会の各界は正義のために協力してほしい」としている。(翻訳・編集/北田)
URLリンク(www.recordchina.co.jp)
【日韓】元挺身隊女性ら、三菱重工へ新たな損害賠償訴訟を起こす 韓国・光州地裁[02/25]
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