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大阪府豊中市の民家で2001年、住人の女性らから現金などを奪って部屋に放火したとして、
府警捜査1課は20日、強盗殺人未遂と現住建造物等放火などの容疑で指名手配していた
韓国在住の自称溶接工金胄勇容疑者(49)を逮捕した。
韓国との犯罪人引き渡し条約に基づき、身柄が引き渡された。
同課によると、事実関係は大筋で認めているが、殺意を否定しているという。
逮捕容疑は01年5月22日午前10時ごろ、日本人の男(70)=懲役20年確定=と共謀し、
豊中市緑丘の民家に配達を装って侵入。1人暮らしの女性と、
たまたま訪れた保険外交員の男性の首を絞めて計約13万円などを奪い、
粘着テープで縛った上で放火した疑い。
同課によると、金容疑者の出国記録はなかったが韓国側に所在を照会したところ、
03年に暴行事件を起こしていたことが判明。
13年11月、韓国の警察当局が日本側の求めに応じて身柄を拘束し、
裁判所が今年1月、引き渡しを決定した。
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