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米中が模索する「新型大国関係」について、
米オバマ政権で対中政策立案の中心的役割を果たした
ジェームズ・スタインバーグ前国務副長官が朝日新聞のインタビューに応じた。
決定的な対決を避けようとする両国の試みは正しいとしつつ、
中国による防空識別圏設定などで「問題が生じた」と指摘。不信感が双方にあるとし、
「長期的な戦略に基づいた変化の兆候なら非常に危険なことだ」と強調した。
日中関係にも言及し、対立が続く尖閣諸島問題での「棚上げ論」を支持した。
国務副長官は国務省ナンバー2で、
スタインバーグ氏は2011年7月までの任期中、何度も訪中した。
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