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<ソチ五輪>ショートトラック、最大の見せ場は「韓国代表の恥知らずぶり」―香港メディア
2014年02月18日
香港メディア・大公網はこのほど、ソチ五輪ショートトラック競技の最大の見せ場は、
「韓国代表の恥知らずぶり」だと報じた。主な内容は以下のようなものだ。
今大会、ショートトラックでは中国と韓国との“激戦”が報じられ、中国のインター
ネットユーザーの間で韓国代表に対する不満が爆発している。
中国メディアは韓国代表のかつての「罪」まで蒸し返し、もともと地味な種目の
ショートトラックが、中国で大きな注目の的となった。これは韓国代表の“恥知らず
ぶり”がもたらしたもので、そのあたりが今大会、ショートトラック競技の最大の
見せ場となっている。
ショートトラックの試合では、15日に行われた男子1000メートルの決勝で中国の
武大靖が韓国のシン・ダウンに接触され、メダルを逃した。また同日の女子1500
メートル決勝でも韓国選手が中国の李堅柔を巻き込んで転倒した。
怒った中国メディアは過去の国際的な大会で韓国選手が試合後、中国選手を叩き、
“報復”したことや、韓国選手に押されてコースを外れ、負傷したこと、韓国選手に
妨害されてスケート靴の刃(ブレード)が当たり、腹部を負傷したことなどを次々と
紹介。「卑劣すぎる」として、インターネット上に怒りの声が広がった。
こうした悪意ある行為に対して、ショートトラック競技のルールを変更し、悪意
ある行為には罰を与えるべきだとの声も大きくなってきた。韓国選手の全員が
卑劣な手段を使うわけではないが、イメージが悪いのは当然で、誤解による攻撃は
避けきれない。
ソチ五輪のテレビ放送で視聴率は世界でまた、過去最高を更新したという。韓国と
中国のショートトラック選手たちの“協力”も貢献していることだろう。
URLリンク(www.xinhua.jp)