14/02/17 12:22:44.85
情報セキュリティを巡る米国と中国間の軋轢が強まっている中、
中国の通信機器メーカー華為(ファーウェイ)の通信機器の導入を防ぐための米国の働きかけが、
韓国でも一定の成果を収めているという報道が出た。
LGUプラスが華為の機器を使ってロング・ターム・エボリューション(LTE)通信網を
構築することにしたことについて、米政界では、傍受される可能性などを理由に、
韓米同盟関係に脅威となり得ると警告してきた。
LGUプラスの関係者は14日、「財貨米軍も我々の顧客であるので、
(在韓米軍の通信などに華為の機器を使わないで欲しいという)米側の要求を十分反映する計画だ」と明らかにした。
これに先立ち、米紙ウォール・ストリート・ジャーナルは13日付(現地時刻)、米高官の話として
「華為の機器を輸入して次世代LTE通信網を構築しようとした韓国が、
計画を変えることを決めた」とし、
「韓国政府は米国との主要対話や在韓米軍の通信などに華為の機器を使わないだろう」と報じた。
LGUプラス側は、「当初、2.6GHz(ギガヘルツ)の全国網をすべて華為の機器で構築しようとしたのではないので、
導入自体を諦めたわけではない」とコメントした。
URLリンク(japanese.donga.com)
【通信】スパイ機器だらけの中国製品に日本は無警戒、米豪などはファーウェイら締め出し[01/21]
スレリンク(news4plus板)