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「ソチ五輪・フィギュアスケート女子・ＳＰ」（１９日、アイスベルク・センター）
団体戦を終えてアルメニアの首都エレバンで調整していたフィギュアスケート女子の浅田真央（２３）＝中京大＝と、鈴木明子（２８）
＝邦和スポーツランド＝が、１９日からの女子シングルに向けて１５日、再びソチ入りした。
真央本人が口を開くことはなかったが、その表情はすっきりとしていた。佐藤信夫コーチは「アルメニアでいい調整ができたか？はい」と、ニッコリ。
出発前夜には、男子シングルで金メダルを獲得した羽生の演技も、それぞれテレビで観戦したという。
“日本の壁”も機能した。団体戦に合わせて５日深夜にソチ入りした際、真央は約６０人の韓国メディアにもみくちゃにされた。
この日の移動便は発表されていなかったが、韓国メディア数社が空港に集結。
突撃取材を試みたが、日本選手団関係者は事前に取材に応じない旨を通達した。
それでも強引に取材を試みるリポーターもおり、「ノーインタビュー！」「前に出ないでください！」などと関係者が怒号を飛ばす
一幕もあったが、しっかりとガード。真央と鈴木は落ち着いた表情で車に乗り込んだ。
ソース goo
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