14/02/14 16:49:28.37
ソチ冬季五輪は13日、フィギュアスケート男子ショートプログラム(SP)が行われ、
五輪初出場で日本男子初の金メダルを狙う羽生結弦(19)が史上初の100点超えとなる
101.45点を出し、首位に立った。
韓国では、羽生のコーチがキム・ヨナの元コーチであるブライアン・オーサー氏ということも話題になっている。
オーサー氏が指導する日本の“新星”羽生が、SPで史上初の100点台を突破してトップに躍り出た。
コーチはオーサー氏とトレイシー・ウィルソン氏、
振り付けは6年間キム・ヨナを担当したデビッド?ウィルソン氏が務めている。
韓国メディアは羽生について、バンクーバー五輪でキム・ヨナを金メダルに導いた
「キム・ヨナ師団」から指導を受けていると伝えた。
羽生は試合で技術点54.84点に芸術点数46.61点の合計101.45点を獲得。
新しい採点方式の導入後、初の100点を超えた選手になった。
バンクーバー五輪の金メダリストのパトリック・チャン(カナダ)が97.52点で2位、
ハビエル・フェルナンデス(スペイン)が86.98点で3位となった。
一方、優勝候補に挙げられたエフゲニー・プルシェンコ(ロシア)は腰の負傷で棄権した。
フリーは14日(日本時間15日未明)に行われる。(編集担当:李信恵)
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