14/02/13 10:33:38.75
<アンカーメント>
このような真実が判明しても否定ばかりしている日本ですが、慰安婦の強制募集時でも
これを隠すため、慰安婦という言葉だけを口にしても処罰したことが確認されました。
イ・チョルジェ記者です。
<レポート>
今年85歳のホ・イルジャ(ハルモニ)さんは、15歳だった日帝強占期に学校で習った歌を
はっきりと憶えています。
<録音>
「わ~れら おとめの てい~しんたい~♪」
日帝は歌で雰囲気を盛り上げながら、昼間は工場で仕事をして夜には勉強をさせるとし、
自発的な挺身隊支援をそそのかしたが、ともすれば慰安婦として連れて行かれるという
考えで信じませんでした。
<インタビュー=ホ・イムジャ(ハルモニ/85歳)>
「私たちの友だちはカネオカとハヤシが(支援して)行ったが、(慰安婦に行ったのか)
消息は分からない・・・」
しかし勧誘策が特に効果を収めることができないと、強圧的な手段が動員されたことが
確認されました。
日本のある民間団体が発行した、『日本軍慰安婦関係資料集成』に書かれた朝鮮
総督府内部文書には、親に 70ウォンを投げつけて娘をトラックに乗せて満洲に連れて
行った。
娘が慰安婦になって軍人とともに戦争に参加したなどの話を口に出した者を、捕まえて
処罰したことが分かっています。
<インタビュー=イ・シンチョル(成均館大学・東アジア歴史研究所所長)>
「(当時の慰安婦の噂は)実際にとても事実に基づいた内容だったため、(処罰して
口止めしたことは)非常に日本の強制性を示す代表的な資料で・・・」
慰安婦を強制連行して朝鮮人女性を踏みにじった日帝は、『金と罰』という口止めで
蛮行を隠そうとしたのです。
KBSニュースのイ・チョルジェでした。
ソース:NAVER/KBS(韓国語)
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