14/02/13 00:50:56.28
軍事情報サイト「Ｇｌｏｂａｌ Ｆｉｒｅｐｏｗｅｒ（ＧＦＰ）」が発表している
２０１３年の世界各国の軍事力ランキングでは、１位は米国、２位がロシア、３位は中国だった。
さらに韓国は８位、日本は１７位にとどまり、
同ランキングに基づけば韓国軍は自衛隊よりもはるかに強いということになる。
中国の掲示板サイト虎僕にこのほど、日韓の軍事力について議論するスレッドが立てられ、
中国人ネットユーザーが議論をしていたので覗いてみた。
スレ主は、韓国の軍事力ランキングが日本よりも上位であったことについて、
「自衛隊は２２万人ほどしかおらず、航空自衛隊は３０年も装備を変えていない。
自衛できるレベルを維持しているだけで、韓国に劣るのは当然」と主張した。
スレ主の意見には多くの中国人ユーザーが同調し、
「日韓が戦争になったら韓国は２カ月以内に日本を平定できるだろう」、
「韓国の軍備は凄いよ。防御だけを考えている日本とは違う」などのコメントが寄せられた。
確かにＧＦＰランキングでは韓国は日本よりも上位にランキングされており、
上記のようなコメントが出るのも理解はできる。
しかし、ＧＦＰのランキングは陸・海・空軍のそれぞれが保有する兵器の数や軍人の数、経済力、輸送、
地理的要素などを評価し、数値化したランキングであり、
兵器や軍人の「質」は考慮されていないのが現状であり、軍事力を正確に評価できていない一面があることは事実だ。
そのため、韓国軍の実力に疑問を投げかけるユーザーも少なくなく、
「日本の海自と空自はスゴイよ。韓国は北の攻撃に備えて陸軍が多いだけ」、
「韓国人はホラを吹くのが好きなのを知らないのか？
韓国人の目には日本どころか米中ロも敵じゃないと映っているよ」との主張もあった。
また、日本の実力を評価する意見も少なくなく、「本当に戦争になったら、
日本は短期間で弾道ミサイルや空母を作れるし、核兵器製造も不可能ではない。
この点では韓国の比ではない」という意見もあり、いざとなれば日本の技術力が韓国に勝るという意見も多かった。
日韓関係がかつてないほど冷え込んでいるとはいえ、日韓が軍事衝突する可能性は現実的には極めて低く、
日韓の軍事力を比較することは“意味のない不毛な議論”なのだが、
中国人にとっては日韓の軍事はそれだけ気になる存在ということなのだろう。（編集担当：畠山栄）
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スレが立った時刻：2014/02/12(水) 17:52:51.99