14/02/12 13:34:55.26
国際通貨基金(IMF)と共に世界の2大国際金融機関とされる世界銀行で、
韓国人女性が局長級の幹部に昇進した。
世界銀行は11日(韓国時間)、
譲許性資金・グローバルパートナーシップ総局の新局長(ディレクター)に、
ソ・ジェヒャン水・衛生プログラム課長(52)を昇進させることを発表した。
ソ・ジェヒャン氏は今回の昇進により、世界銀行に勤務している韓国人の中で
最高位となる職位に就くことになった。かつて故チョン・フンモク現代建設会長ら2人が
世界銀行の局長を務めたことはあるが、専門家として外部から迎えられた形だった。
ソ氏は一般採用で世界銀行に入り、22年にわたり世銀の実務部署に勤務した上での成果であり、
さらに女性としては初という点でも注目すべきと企画財政部は説明した。
ソ氏は韓国国籍を維持している。
孫振碩(ソン・ジンソク)記者
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