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ソウル高等法院は9才になる友人の娘に強制わいせつ行為を犯した容疑で起訴された
アン某被告(41)に、執行猶予を宣告した原審を破って懲役1年10ヶ月を宣告した。
裁判所はアン被告が犯行を全て認めて被害者の家族と合意したが、
自身を慕う9才の子供との親しい関係を利用して醜行を犯し、罪質が非常に悪いと強調した。
アン被告は2012年に友人の家で酒を飲み、友人が眠った合間を利用して
9才になる友人の娘の服を脱がせ、身体に触るなどの強制わいせつ行為を働いた容疑で告訴された。
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