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バージニア州の東海併記運動を主導した‘米洲韓人の声(VoKA)’ピーター・キム会長(55)は6日、
法案通過直後にある日本記者に「あなたのアイデンティティは韓国人なのか、米国人なのか」とい
う質問を受けた。キム会長は「私は中学校を終えて米国に来た移民1.5世代」と答えた。
引き続き「私は2年前まで米国教科書に日本海だけが表記されている事実を知らなかった」として
「小学生の息子が学校でそのように習ったと日本海と言ったら両親としてはどうするか。住民とし
て私が暮らす地域の教科書に修正を要求できるのではないか」と話した。
彼は「メリーランドは法制定がなくても教育委員会を通じて東海と日本海を一緒に教えるよう教師
指針書が降りていたし、出版社が分かって変えた。バージニア州の法制定は象徴的な場合とみる
べきだ」と言って法通過が東海併記の必須条件ではないと説明した。
キム会長はこの問題を徹底的に教育問題として接近する戦略を取った。ただし日本政府がロビイ
スト、駐米大使を動員して外交問題化しようとしたので米国主流メディアの注目をあびた。韓国政
府は表面的にこの懸案に直接関与しなかったため、外交問題に飛び火することはなかった。日本
海単独表記原則を守る米連邦政府も「日本やバージニア州政府に訪ねてください」とこの問題か
ら退いている。
論争渦中のマコーリフ新任州知事が候補の頃の言葉をひっくり返して日本側ロビーに揺れる姿を
見せ、米国国内で政治問題になった。特にマコーリフがヒラリー・クリントン夫妻の側近だという点
が共和党に攻撃材料を提供した。
ソース:京郷新聞(韓国語) ‘東海併記主導’ピーター、キム会長「息子が‘日本海’と言い張って運動開始」
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