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アメリカで韓国人女性の売春を斡旋した40代の女が裁判に移された。
ソウル中央地検女性児童犯罪調査部（部長検事=ファン・ウンヨン)は5日、売春斡旋行為の
処罰に関する法律違反の疑いで、アメリカに居住していたピョン某容疑者（40歳）を拘束起訴
したと明らかにした。
検察によれば、ピョン容疑者は去る2008年11月から2013年3月まで、アパート（マンション）を
売春店として運営していた韓国女性4人に男性を取り次ぎ、対価を受けた疑いを受けている。
ピョン容疑者はアメリカの売春斡旋サイトに売春女性のヌード写真と広報文を書き、これを
見て連絡してきた男性の予約を受けて売春女性のアパートに送る役割をした。
これらの女性は売春の対価として200ドルを受け、このうち10ドルをピョン容疑者に斡旋料
として渡した。
ピョン容疑者は指名手配された状況で、パスポートの関係で1月20日に韓国内に入り逮捕
された。
ソース：NAVER/CBS=ノーカットニュース（韓国語）
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