【中央日報】習近平が朴大統領に誕生日祝いの手紙を送った理由~韓国は中国の信愛に情で答えるべき[02/04]at NEWS4PLUS
【中央日報】習近平が朴大統領に誕生日祝いの手紙を送った理由~韓国は中国の信愛に情で答えるべき[02/04] - 暇つぶし2ch1:帰って来た仕事コナカッタ元声優φ ★
14/02/04 10:05:13.86
中国の習近平国家主席が先月29日、朴槿恵(パク・クネ)大統領の誕生日を前に、
お祝いの手紙を送った。2日で62回目の誕生日を迎えた朴大統領に早目のお祝い書簡を出したのだ。
韓国の連休が始まる前に送ったことから、万が一配達が遅れる場合を憂慮した点もうかがえる。

通常、国家の首脳同士の書簡は両国の国慶節を祝う時に多く利用される。
または、一方の国に深刻な災害が発生した時などに慰めるために手紙を送ったりもする。

しかし筆者が寡聞なためか、誕生日を祝う手紙を送ったことが果たして過去にあったのかと思うほどにかなり異例的だ。
それも朴大統領の今年の誕生日が60歳や70歳など特に記念しなければならない年でもないのに。
習近平主席はなぜ誕生日のお祝い書簡を送ったのだろうか。

最も簡単に下せる解釈は「朴大統領の心」、さらには「韓国の心」を買うためのものであろう。
外交的に解釈すれば、韓国の心を中国に引き込んで中国をターゲットにする
韓日米の三角体制が形成されないようにしようとする意図があると見ることができる。

また日増しに悩みの種に変わっていく日本の右傾化の動きに対抗して、
韓国と中国が力を結集しようというメッセージも含まれている。

もう少し加えれば朴槿恵-習近平の友情を強調することによって、
まだ中国訪問の許しさえ受けられずにいる金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の北朝鮮に見せつける側面もある。
中国自ら北朝鮮に加える核放棄の圧力でもある。

習近平主席の書簡には、このようなさまざまな布石が敷かれていると考えられる。
書簡を送った中国の立場はある程度理解できる。また、韓中首脳が先頭に立って
両国関係発展の模範になっている点などは非常に望ましい現象と見える。

だが韓国の立場としては、ただ今年の習近平主席の61回目の誕生日(6月15日)に返事を送るべきか
といった程度で対処してはいけないようだ。朴大統領に向けられた習近平、
いや中国の攻勢(?)が非常に強力かつ執拗なためだ。

朴大統領の心をつかむために中国が繰り広げた努力は、昨年6月の朴大統領の訪中の際によくあらわれた。
特に習近平主席が初日の晩餐会の翌日の昼食に再び朴大統領を招いたことは、
一般外交の慣例から飛び抜けた破格の待遇だった。昼食で目についた点は、彭麗媛夫人を同行したという点だ。
また昼食の要人も非常に制限された。
公式昼食というよりは家族の集まりのような雰囲気の演出が、中国側の意図だったものと見られる。

習近平主席が昼食を共にして朴大統領に伝えたかったメッセージはおそらく
「私たちは1つの家族(一家人)」だという点だったのだろう。今回の誕生日祝いの手紙もそうだ。
中国の立場としては個人的な親しみを強調しているのだ。
習近平主席が朴大統領に送った誕生日祝いの手紙で、韓国訪問の希望を表明した。

習近平主席を彼の誕生日に合わせて韓国に招き、
習近平主席が忘れられないような質素ながらも感動的な誕生日のお祝いの集いを韓国で持てばどうだろうか。
相手が情で近づいてくる時は、情で応えるのが自然な姿であるようだ。

URLリンク(japanese.joins.com)
URLリンク(japanese.joins.com)

【中韓】「貴国の発展は喜ばしい。年内に韓国訪問を希望」中国の習近平主席、朴槿恵大統領の誕生日に祝辞[02/03]
スレリンク(news4plus板)


レスを読む
最新レス表示
レスジャンプ
類似スレ一覧
スレッドの検索
話題のニュース
おまかせリスト
オプション
しおりを挟む
スレッドに書込
スレッドの一覧
暇つぶし2ch